カレーアラカルトひさしぶり
カレーアラカルト
カレールーをソースにするのが我が家の定番になっているが、いつのまにかカレーアラカルトという名を冠されている。カレーのルーを2片小鉢に入れる。そこに熱湯を200mlぐらい入れる。ルーが溶けるまでスプーンで混ぜる。まだとろみが出ないので、レンジに入れて1分温める。取り出して混ぜる。また1分温める。濃さはルーを追加したり水を追加したりして、調節。カレーソースのできあがり。
ソーセージ、エリンギ、ベーコン、パプリカ、キャベツ、ピーマンを乱切り。鉄板に油を引き、具を全部のせる。コンロで鉄板ごと温める。音がしてきたら、グリルに移動。8分ぐらいで焼き色がついたらOK。
ごはんとルーと具は別盛りにして、具をカレーにフォンデュしながらご飯を食べる感じ。ちょっと変な食べ方だけれど、味が全部一体化しないので、これはこれで家族に好評である。利点もあって、ルーを食べ過ぎないこと。カレーのルーって塩とカロリーの塊みたいなものなので。あと、皿が全体的に汚れにくいから洗うの楽。
カレーを食べ終わったあとの鍋を洗うのって、ちょっと憂鬱である。色素の濃いトマトソースの鍋も然りである。洗剤の消費がすごくて、たくさん水を汚してる感じが、なんとなく。鍋とか食器は基本洗う前にいらない紙とか布とかでぬぐうけど、カレーとトマトは一番しぶとい。